2020年
11月
15日 18:14
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【33%OFF】PluginBoutiqueにてAudioThingのワイヤーレコーダーエコープラグイン『Wires』が12月31日までの特価セール中!
AudioThing - Wires

【33%OFF】PluginBoutiqueにてAudioThingのワイヤーレコーダーエコープラグイン『Wires』が12月31日までの特価セール中!
通常価格6,173円が4,081円で販売中です(価格は為替により変動します)
AudioThing - Wiresはドイツの作曲家でYouTuberのHainbachさんが開発!
AudioThing社は、1970年代のソビエトのワイヤーレコーダーを正確にモデル化し、改良したプラグインです。
もともとは、鉄のカーテンの向こう側で軍やシークレットサービスが使用するために作られたものでしたが、数人の前衛的なミュージシャンの手により、ローファイ、エコーマシンになってしまいました。
今では、この希少で操作性に優れたハードウェアが、忠実でありながらもモダンなプラグインとして初めて利用可能になりました。
非常に珍しいエコーですのでローファイビート制作に活用できると思います。
AudioThingは、すべての特殊な動作を正確に実現するために細心の注意を払ってモデリングしました。
入力にダイナミックに反応し、磁気テープとはまったく異なる質感のオーディオを実現します。
このマシンの毛のように細いワイヤーと真空管の出力ステージには、他のどこにもない特別なキャラクターがあります。
ワイヤーレコーダー
磁気テープが登場した後、磁気ワイヤーレコーダーは流行り廃れ、フライトレコーダーや宇宙飛行、秘密工作などの特殊な任務でしか使われなくなりました。
AudioThingがモデルにした特定のモデルのレコーダーは、東ドイツの陸軍のストック品で、リールからは軍事作戦の痕跡を聞くことができます。
ローファイ
このマシンは、"ローファイ "という言葉を全く新しい、そして妖艶なレベルに引き上げています。
このワイヤーレコーダーの極細ワイヤーと真空管出力ステージには、他のどこにもない特別なトーンがあります。
Hainbach
ドイツのベルリンを拠点に活動する電子音楽作曲家でありパフォーマーでもあるヘインバッハは、THE WIREが「One hell of a trip」と呼んだように、移り変わるオーディオ・ランドスケープを創り出しています。
彼はラジオのダイヤルを発見して以来、電子音に魅了されてきました。
子供の頃の不思議さを失うことなく、彼は今でもモジュラーシンセやテープ、テスト機器などを使ってその間にある音を探し、「音楽」を作っています。
彼のYouTubeチャンネルを通じて、ヘインバッハは実験的な音楽のテクニックをより多くの人に伝えています。
ローファイ型のエコープラグインと言えばローランドのRE201をエミューションしたプラグインを思い浮かべるかと思いますが、このWiresはそれらとは全く異なる独特なローファイ感があります。
もともと音楽用として使用されていた機材ではありませんので古い映画の音声を聞いてるような独特のサウンドは非常に魅力的だと思います。
YouTubeとサウンドクラウドのデモへのリンクを記載していましたのでそちらもお聞きになってご検討ください。
主な特徴
・磁性線エミュレーション
・エコーセクション
・オリジナルスピーカーとマイクエミュレーション
・スタートとストップエフェクト
・エンベロープを用いたヒスノイズとモーターノイズ
・サイズ変更可能なウィンドウ
・ランダム化機能を備えたプリセットシステム
システム要件
Windows7、8、10
2GHz CPU、4GB RAM
VST2、VST3、またはAAX
64ビットのみ
Mac OS X 10.7 -MacOS 10.15
2GHz CPU、4GB RAM
VST2、VST3、AU、またはAAX
64ビットのみ
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