MOOG Little Phatty Stage II



MOOG Little Phatty Stage II
MOOG Little Phatty Stage IIを国内最低価格保証のサウンドハウスでみる
MOOG Little Phatty Stage II価格246,750円
■■■MOOG Little Phatty Stage II機材情報■■■
アナログ・シンセの代名詞として、誰もが認める歴史的名器Mini Moog
その遺伝子を受け継ぐMOOG Little Phatty Stage IIは
純粋なアナログ・オシレーターから奏でられる独特のサウンドにより
モーグには欠かせないファット&ウオームなサウンドの提供を約束してくれます
アナログ・モジュールとデジタル技術の進化による
見事なユーザーインターフェースの簡略化、そして理想的で合理的バランスは
素晴らしいと思います。
回路構成はシンプルな設計で、アナログ・シンセサイザーに触れたことのある方なら
余計な迷いなく、誰にでも理解しやすいシンプルな設計で
音色作りを直感的に行うことができと思います。
MOOG Little Phatty Stage IIの心臓部とも言える
オシレーターには、モーフィングしながら自由な値を選べる
アナログ・モジュールが2基搭載されており、波形選択は
非常に自由な仕様になっています。
オシレーター波形は電子的で太く滑らかなサウンドで、
まさに、アナログという感じのサウンドが得られます。
また、Minimoogにはないオシレーターのシンク機能
Minimoogが苦手とされてきた鋭い音色も作り出すことが出来ます。
さらに、オシレータ・セクションにグライドレート・パラメーターが用意されており
多彩なサウンドを出すことが出来るようになっています。
MOOG Little Phatty Stage IIのフィルター部分は
当然ですがモーグ・フィルターの搭載
あの有名な腰があり、また素晴らしく切れ味の良いサウンドが生成できます
身体で感じるような、フィルター発振による重低音も健在です。
その他にも、フィルター・セクションに搭載されたオーバーロード・ボタンと
ノブによりワイルドなサウンドをクリ工イトすことが出来ます。
また、MOOG The Sourceを思わせる仕様ですが、モジュールごとに
操作したい各バラメーターをボタン・セレクトし、1つのLED付き
ロータリーフェーダーにて値をエディットできるようになっています。
ロータリー・ノブのトルク感などは非常に良好で視認性も問題ありません
エンベロープは、フィルター、アンプ等の各セクションに用意されており
ADSRの4基を搭載しています
各楽器、メーカー毎により、このエンベロープ・セクションには
特徴的なクセがありますが、MOOG Little Phatty Stage IIの
エンベロープは音楽的でスムーズな時間変化をする、信頼のおける
チューニングが施されている印象です。
モジュレーション・セクションでは、発振可能なLFOを搭載。
エンベロープによるピッチ・カーブがあり、波形も従来のノコギリ波や
パルス波以外にMinimoogではお馴染みのオシレーター自体を
LFOとして使用することも可能になっています
またモジュレーションも、フィルター、ピッチ、ウェーブ・フォーム、
オシレータ×2と、各値の調整が自由に行えます。
外部との同期は、MIDIのIN、OUTのほかに、
ヴィンテージアナログシンセとの同期が可能な、CV(コントロール・ボルテージ)
によりピッチ、フィルター、ボリューム、キーボード・ゲートを
コントロールでき、さらにはオーディオ・インプットにより、
MOOG Little Phatty Stage IIをフィルターとして使用できますそしてUSB接続端子も搭載され、コンピューターとの親和性も上がっています
MOOG Little Phatty Stage IIの音色管理セクションは、
バリュー・ダイヤルでパッチを変更すると、それぞれの音色の成り立ちが
ロータリー・ノブ周りのLEDで表示され一目瞭然です。
また、あるパッチから別のパッチを選んだとき値を
スムーズに処理する機構が搭載されています
例えばカットオフのLEDが12時の位置にあるとし
そしてロータリー・ノブが左いっぱいに位置している。
通常だとノブを少しでも右に動かした段階で音色が急激に変化してしまいますが、Little Phattyの場合、ロータリー・ノブの値がLEDの値に達するまで音色変化は
待機しており、LED値とロータリー・ノブの値が合うところまでゆっくり
と音色変化が表れ、同じ値になったところで初めて通常の操作スピードで
動き出す仕組みになっています。
これにより、ライプ時など、音色をリアルタイムで変えながら演奏する際に、
音楽的でスムーズな音色変化が得られるだけでなく、極端なフィルターの
発振によるピーク時の事故をなくなるなどメリットは非常に大きいと思います。
MOOG Little Phatty Stage IIはメーカーの自信というものが、
生成されるサウンドの端々から感じられるほどのインパクトを放っています。
やはりリードやベースなどの単音楽器としての使用に限定されるわけで、
現代のPCMシンセサイザーのような万能な使い方は出来ませんが、
それでもなお多くのアーティストから愛され続ける理由は、
モーグそのものの存在がシンセサイザーそのものであるからだと思います。

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■■■MOOG Little Phatty Stage IIスペック■■■
■鍵盤数:37鍵(ベロシティ対応)
■サウンド・ソース:アナログVCO
■同時発音数:1音
■音源構成:オシレーター×2(シンク可能)、
フィルター(24dB/Oct.モーグラダー型フィルター)、
エンベロープ(ADSR)×2、LFO×1
■プリセット数:100にディット保存可能)
■アルペジエーター
■外形寸法:680(W)×375(D)×170(H)mm
■重量:約10kg


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http://www.lgril.com/




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アナログ・シンセの代名詞として、誰もが認める歴史的名器Mini Moog
その遺伝子を受け継ぐMOOG Little Phatty Stage IIは
純粋なアナログ・オシレーターから奏でられる独特のサウンドにより
モーグには欠かせないファット&ウオームなサウンドの提供を約束してくれます
アナログ・モジュールとデジタル技術の進化による
見事なユーザーインターフェースの簡略化、そして理想的で合理的バランスは
素晴らしいと思います。
回路構成はシンプルな設計で、アナログ・シンセサイザーに触れたことのある方なら
余計な迷いなく、誰にでも理解しやすいシンプルな設計で
音色作りを直感的に行うことができと思います。
MOOG Little Phatty Stage IIの心臓部とも言える
オシレーターには、モーフィングしながら自由な値を選べる
アナログ・モジュールが2基搭載されており、波形選択は
非常に自由な仕様になっています。
オシレーター波形は電子的で太く滑らかなサウンドで、
まさに、アナログという感じのサウンドが得られます。
また、Minimoogにはないオシレーターのシンク機能
Minimoogが苦手とされてきた鋭い音色も作り出すことが出来ます。
さらに、オシレータ・セクションにグライドレート・パラメーターが用意されており
多彩なサウンドを出すことが出来るようになっています。
MOOG Little Phatty Stage IIのフィルター部分は
当然ですがモーグ・フィルターの搭載
あの有名な腰があり、また素晴らしく切れ味の良いサウンドが生成できます
身体で感じるような、フィルター発振による重低音も健在です。
その他にも、フィルター・セクションに搭載されたオーバーロード・ボタンと
ノブによりワイルドなサウンドをクリ工イトすことが出来ます。
また、MOOG The Sourceを思わせる仕様ですが、モジュールごとに
操作したい各バラメーターをボタン・セレクトし、1つのLED付き
ロータリーフェーダーにて値をエディットできるようになっています。
ロータリー・ノブのトルク感などは非常に良好で視認性も問題ありません
エンベロープは、フィルター、アンプ等の各セクションに用意されており
ADSRの4基を搭載しています
各楽器、メーカー毎により、このエンベロープ・セクションには
特徴的なクセがありますが、MOOG Little Phatty Stage IIの
エンベロープは音楽的でスムーズな時間変化をする、信頼のおける
チューニングが施されている印象です。
モジュレーション・セクションでは、発振可能なLFOを搭載。
エンベロープによるピッチ・カーブがあり、波形も従来のノコギリ波や
パルス波以外にMinimoogではお馴染みのオシレーター自体を
LFOとして使用することも可能になっています
またモジュレーションも、フィルター、ピッチ、ウェーブ・フォーム、
オシレータ×2と、各値の調整が自由に行えます。
外部との同期は、MIDIのIN、OUTのほかに、
ヴィンテージアナログシンセとの同期が可能な、CV(コントロール・ボルテージ)
によりピッチ、フィルター、ボリューム、キーボード・ゲートを
コントロールでき、さらにはオーディオ・インプットにより、
MOOG Little Phatty Stage IIをフィルターとして使用できますそしてUSB接続端子も搭載され、コンピューターとの親和性も上がっています
MOOG Little Phatty Stage IIの音色管理セクションは、
バリュー・ダイヤルでパッチを変更すると、それぞれの音色の成り立ちが
ロータリー・ノブ周りのLEDで表示され一目瞭然です。
また、あるパッチから別のパッチを選んだとき値を
スムーズに処理する機構が搭載されています
例えばカットオフのLEDが12時の位置にあるとし
そしてロータリー・ノブが左いっぱいに位置している。
通常だとノブを少しでも右に動かした段階で音色が急激に変化してしまいますが、Little Phattyの場合、ロータリー・ノブの値がLEDの値に達するまで音色変化は
待機しており、LED値とロータリー・ノブの値が合うところまでゆっくり
と音色変化が表れ、同じ値になったところで初めて通常の操作スピードで
動き出す仕組みになっています。
これにより、ライプ時など、音色をリアルタイムで変えながら演奏する際に、
音楽的でスムーズな音色変化が得られるだけでなく、極端なフィルターの
発振によるピーク時の事故をなくなるなどメリットは非常に大きいと思います。
MOOG Little Phatty Stage IIはメーカーの自信というものが、
生成されるサウンドの端々から感じられるほどのインパクトを放っています。
やはりリードやベースなどの単音楽器としての使用に限定されるわけで、
現代のPCMシンセサイザーのような万能な使い方は出来ませんが、
それでもなお多くのアーティストから愛され続ける理由は、
モーグそのものの存在がシンセサイザーそのものであるからだと思います。

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■■■MOOG Little Phatty Stage IIスペック■■■
■鍵盤数:37鍵(ベロシティ対応)
■サウンド・ソース:アナログVCO
■同時発音数:1音
■音源構成:オシレーター×2(シンク可能)、
フィルター(24dB/Oct.モーグラダー型フィルター)、
エンベロープ(ADSR)×2、LFO×1
■プリセット数:100にディット保存可能)
■アルペジエーター
■外形寸法:680(W)×375(D)×170(H)mm
■重量:約10kg

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