FOCUSRITE Red8



FOCUSRITE Red8を国内最低価格保証のサウンドハウスでみる
FOCUSRITE Red8
希望小売価格399,000円
■■■FOCUSRITE Red8機材情報■■■
FOCUSRITE Red8は名器ISA215のマイクプリアンプ回路を
採用した2チャンネルのマイクプリアンプ
ISA215といえば、そのシルキーで美しい音色が定評で
特に、女性ボーカルに使用されることの多いマイクプリですが
このFOCUSRITE Red8はどのような味付けになっているのか
興味がわいてきます。
FOCUSRITE Red8は独特の真っ赤なフロントパネルで
一目でFOCUSRITE製品だと分かります。
フロントパネルの構成は非常にシンプルで、
インプット・ゲイン、位相反転、ファンタム電源スイッチのみです。
さらにインプット・ゲインは6dBステップのノッチ式となっており
レベル設定時には慎重に調整したほうがよいと思います。
また、小型ですがVUメーターが各チャンネル毎に搭載されています。
FOCUSRITE Red8のリアパネルも
2チャンネル分のインプットとアウトプット(共にXLR)と
電源のみのシンプルな構成です。
また、出力段にカスタムトランスフォーマーを採用しており、
数キロメートルに及ぶ接続をしても、音質には全く影響はないとのこと
早速、サウンドを聴いてみたいと思います。
まずはボーカルでFOCUSRITE Red8を試してみました
ISA215の回路を採用しているとのことですが
やはり、同じサウンド傾向でナチュラルでワイド・レンジです。
とても原音に忠実で、バラードなどに静かな楽曲には最適ではないでしょうか
まさに美しい音色という印象です。
逆にロックなどの激しい楽曲は苦手分野と言えるかもしれません。
ISA215同様、女性ボーカル向きではなかと思います。
このナチュラルなサウンドを利用してピアノも
ステレオで録音してみましたが、響き、タッチとも非常にナチュラルで
奇麗なツヤが出ていると思います。
やはり、こちらもバラード向きといえると思います。
次はFOCUSRITE Red8でドラムを録音してみました。
全体的に、押し出しが弱い傾向にありますので
バスドラムやスネアなどはジャンルを選ぶと思います。
しかし、ハイハットなどの金物は美しい中域の張りがあり
素晴らしいサウンドだと言えます。
中域の張りを利用して弦楽器全般や管楽器なども
中~高域が自然なつながりで奇麗に伸びる感じで適していると思います。
FOCUSRITE Red8は、その艶のあるシルキーなサウンドが
特徴といえると思います。
ダイナミックマイクを使用したギターアンプや
ロックドラムの録音等には不向きで、
ハイビットデジタルレコーディング、高品質のリボンマイク、
真空管マイクやコンデンサーマイクロフォンを使用する
レコーディングに最適だと思います。
■■■FOCUSRITE Red8スペック■■■
■チャンネル数:2
■ゲイン可変幅:-6dB~十60dB(6dBステッブ)
■接続端子:インフット(XLR)、アウトプット(XLR)各2ch
■入力インピーダンス:1.2kn
■出力インピーダンス:600Ω(バランス)
■最大出力レベル:十24dBu(600n負荷)
■周波数特性:10Hz~140kHz
■全高調波歪率:<0.15%(-20dBu@20Hz)
■外形寸法:482(W)×88(H)×286(D)mm
■重量:6kg


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サンプリングCD・ムービー素材集LGR LABEL
http://www.lgril.com/

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採用した2チャンネルのマイクプリアンプ
ISA215といえば、そのシルキーで美しい音色が定評で
特に、女性ボーカルに使用されることの多いマイクプリですが
このFOCUSRITE Red8はどのような味付けになっているのか
興味がわいてきます。
FOCUSRITE Red8は独特の真っ赤なフロントパネルで
一目でFOCUSRITE製品だと分かります。
フロントパネルの構成は非常にシンプルで、
インプット・ゲイン、位相反転、ファンタム電源スイッチのみです。
さらにインプット・ゲインは6dBステップのノッチ式となっており
レベル設定時には慎重に調整したほうがよいと思います。
また、小型ですがVUメーターが各チャンネル毎に搭載されています。
FOCUSRITE Red8のリアパネルも
2チャンネル分のインプットとアウトプット(共にXLR)と
電源のみのシンプルな構成です。
また、出力段にカスタムトランスフォーマーを採用しており、
数キロメートルに及ぶ接続をしても、音質には全く影響はないとのこと
早速、サウンドを聴いてみたいと思います。
まずはボーカルでFOCUSRITE Red8を試してみました
ISA215の回路を採用しているとのことですが
やはり、同じサウンド傾向でナチュラルでワイド・レンジです。
とても原音に忠実で、バラードなどに静かな楽曲には最適ではないでしょうか
まさに美しい音色という印象です。
逆にロックなどの激しい楽曲は苦手分野と言えるかもしれません。
ISA215同様、女性ボーカル向きではなかと思います。
このナチュラルなサウンドを利用してピアノも
ステレオで録音してみましたが、響き、タッチとも非常にナチュラルで
奇麗なツヤが出ていると思います。
やはり、こちらもバラード向きといえると思います。
次はFOCUSRITE Red8でドラムを録音してみました。
全体的に、押し出しが弱い傾向にありますので
バスドラムやスネアなどはジャンルを選ぶと思います。
しかし、ハイハットなどの金物は美しい中域の張りがあり
素晴らしいサウンドだと言えます。
中域の張りを利用して弦楽器全般や管楽器なども
中~高域が自然なつながりで奇麗に伸びる感じで適していると思います。
FOCUSRITE Red8は、その艶のあるシルキーなサウンドが
特徴といえると思います。
ダイナミックマイクを使用したギターアンプや
ロックドラムの録音等には不向きで、
ハイビットデジタルレコーディング、高品質のリボンマイク、
真空管マイクやコンデンサーマイクロフォンを使用する
レコーディングに最適だと思います。
■■■FOCUSRITE Red8スペック■■■
■チャンネル数:2
■ゲイン可変幅:-6dB~十60dB(6dBステッブ)
■接続端子:インフット(XLR)、アウトプット(XLR)各2ch
■入力インピーダンス:1.2kn
■出力インピーダンス:600Ω(バランス)
■最大出力レベル:十24dBu(600n負荷)
■周波数特性:10Hz~140kHz
■全高調波歪率:<0.15%(-20dBu@20Hz)
■外形寸法:482(W)×88(H)×286(D)mm
■重量:6kg

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