SE ELECTRONICS SE4400A


SE ELECTRONICS SE4400A
市場価格67,200円
Matched Pair 市場価格136,500円
■■■SE ELECTRONICS SE4400A機材情報■■■
SE ELECTRONICS SE4400AはSE ELECTRONICS社の
コンデンサーマイクロフォン、SE ELECTRONICSは
全英でNo.1ブランドに成長。
現在、ヨーロッパでもっとも注目されているブランドです。
ボーカルをはじめ、あらゆる楽器収録に最適な万能タイプの
コンデンサーマイクロフォンとして開発され
指向性もカーディオイド、ハイパーカーディオイド、
双指向性、無指向性の4種類から選択可能
60Hz/120Hzローカットフィルターや10dB/20dBパッドも装備
筺体も小型ながら1インチのカプセルと厳選されたパーツを使い、
SE ELECTRONICS社の熱意が感じられる製品です。
SE ELECTRONICS SE4400Aを手に取ってみると
1インチ(25mm)の大型ダイアフラムを採用している
コンデンサーマイクとしては、小ぶりな印象です。
付属のショック・マウントとあわせても、扱いやすく
セッティングしやすいと感じました。
SE ELECTRONICS SE4400Aの正面には
-10/-20dBのPAD切り替えスイッチ、60/120Hzのローカット・フィルター設定
指向性切り替えスイッチが並んでおりわかりやすい設計となっています。
SE ELECTRONICS SE4400Aの周波数特性は
指向性により異なりますが、高域は5kHzから緩やかに持ち上がり
12kHzを頂点として20kHzまでまた、緩やかに下がっていきます。
低域は50Hzより下が、緩やかに下がっています。
その他の帯域は、フラットな特性となっています。
SE ELECTRONICS SE4400Aを実際に使用した感想ですが
ボーカルで試してみました。
S/N、出力共全く問題ないレベルで、スタジオ定番のマイクと同レベルです。
音質は全体的に、特性を見て思ったよりもおとなしめな印象を受けたました。
低域は若干タイトで、中低域の800Hzあたりに芯がある印象
高域は仲びやかで、シンバルやハイハットなどの金物に良さそうです。
中低域に独特の芯があるので、スネアに試してみたところ
良い結果が得られました。
ダイナミックマイクの存在感のある中低域と
コンデンサーマイクロフォンの高域がプラスされたような印象で
通常は、2本のマイクを使わなければ得られないサウンドが
SE ELECTRONICS SE4400A1本で得られると思います。
同じように、ダイナミックマイクとコンデンサーマイクロフォンを
同時に使うことの多い、ギターアンプのレコーディングでも
使ってみたいと思わされました。
SE ELECTRONICS SE4400Aは
ラインナップにステレオマッチド・ペアもあり
独特の中域の存在感を利用すれば、
さまざまな制作に十分大老できる
たいへん魅力的な製品であると言えます。
■■■SE ELECTRONICS SE4400Aスペック■■■
●周波数特性/20Hz~20kHz
●指向性/無指向、双指向、単一指向、超単一指向
●外形寸法/2.5(φ)×140(H)mm
サンプリングCD・ムービー素材集LGR LABEL
http://www.lgril.com/



SE ELECTRONICS SE4400A
市場価格67,200円
Matched Pair 市場価格136,500円
■■■SE ELECTRONICS SE4400A機材情報■■■
SE ELECTRONICS SE4400AはSE ELECTRONICS社の
コンデンサーマイクロフォン、SE ELECTRONICSは
全英でNo.1ブランドに成長。
現在、ヨーロッパでもっとも注目されているブランドです。
ボーカルをはじめ、あらゆる楽器収録に最適な万能タイプの
コンデンサーマイクロフォンとして開発され
指向性もカーディオイド、ハイパーカーディオイド、
双指向性、無指向性の4種類から選択可能
60Hz/120Hzローカットフィルターや10dB/20dBパッドも装備
筺体も小型ながら1インチのカプセルと厳選されたパーツを使い、
SE ELECTRONICS社の熱意が感じられる製品です。
SE ELECTRONICS SE4400Aを手に取ってみると
1インチ(25mm)の大型ダイアフラムを採用している
コンデンサーマイクとしては、小ぶりな印象です。
付属のショック・マウントとあわせても、扱いやすく
セッティングしやすいと感じました。
SE ELECTRONICS SE4400Aの正面には
-10/-20dBのPAD切り替えスイッチ、60/120Hzのローカット・フィルター設定
指向性切り替えスイッチが並んでおりわかりやすい設計となっています。
SE ELECTRONICS SE4400Aの周波数特性は
指向性により異なりますが、高域は5kHzから緩やかに持ち上がり
12kHzを頂点として20kHzまでまた、緩やかに下がっていきます。
低域は50Hzより下が、緩やかに下がっています。
その他の帯域は、フラットな特性となっています。
SE ELECTRONICS SE4400Aを実際に使用した感想ですが
ボーカルで試してみました。
S/N、出力共全く問題ないレベルで、スタジオ定番のマイクと同レベルです。
音質は全体的に、特性を見て思ったよりもおとなしめな印象を受けたました。
低域は若干タイトで、中低域の800Hzあたりに芯がある印象
高域は仲びやかで、シンバルやハイハットなどの金物に良さそうです。
中低域に独特の芯があるので、スネアに試してみたところ
良い結果が得られました。
ダイナミックマイクの存在感のある中低域と
コンデンサーマイクロフォンの高域がプラスされたような印象で
通常は、2本のマイクを使わなければ得られないサウンドが
SE ELECTRONICS SE4400A1本で得られると思います。
同じように、ダイナミックマイクとコンデンサーマイクロフォンを
同時に使うことの多い、ギターアンプのレコーディングでも
使ってみたいと思わされました。
SE ELECTRONICS SE4400Aは
ラインナップにステレオマッチド・ペアもあり
独特の中域の存在感を利用すれば、
さまざまな制作に十分大老できる
たいへん魅力的な製品であると言えます。
■■■SE ELECTRONICS SE4400Aスペック■■■
●周波数特性/20Hz~20kHz
●指向性/無指向、双指向、単一指向、超単一指向
●外形寸法/2.5(φ)×140(H)mm
サンプリングCD・ムービー素材集LGR LABEL
http://www.lgril.com/

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