T.C.ELECTRONIC C400XL




T.C.ELECTRONIC C400XLを国内最低価格保証のサウンドハウスでみる
T.C.ELECTRONIC C400XL
T.C.ELECTRONIC C400XL希望小売価格63,000円
■■■T.C.ELECTRONIC C400XL機材情報■■■
T.C.ELECTRONIC C400XLは国内外を問わず
数多くのエンジニアより絶賛されたTCダイナミクス・プロセッシングの
ノウハウをベースに開発された、デュアルエンジンの
ステレオ・ダイナミクス・プロセッサーです。
T.C.ELECTRONIC C400XLを開発した
T.C.ELECTRONICといえば、Finalizerが有名で、歴史的名機といっても
過言ではありません、それをベースに開発されたとのことですから
期待が高まります。
T.C.ELECTRONIC C400XLの基本構成は
独立しようが可能な2つのエンジンを採用したコンプレッサー/
ディエッサー/ゲート/エキスパンダーを持っています。
操作方法は、ギター、キーボードなど、オーディオソース別に用意された
プリセットを選択するだけですぐにに使用することができます。
プリセットを選択するセレクターは360°回転するロータリー式で
プリセットは16種類、composite、female vocal、male vocal、vocal choir、
speech、bass guitar、elec.guitar、acoustic guitar、homs/inst.、
piano/keyb、percussive、toms dm、bass dm、snare dm、
de-ess 4kHz/DE-HISS(ヒス・カット)、de-ess 6kHz/DE-HUM(ハム・カット)
などが用意されています。
ダイナミクスを調整するパラーメータはつまみでthreshold、ratio、
makeup/release、mix/amountが用意されており
つまみの上にはCOMP/LIMとGATE/EXPの切り替えスイッチがあり、
横にpeak LEDがあります。
T.C.ELECTRONIC C400XLの外見は1Uで奥行き10cmほどの
非常に軽量コンパクトな設計、デュアルエンジンを採用していますが
その使用方法をdualmonoとstereo/serialの選択が可能です。
dual monoは各エンジンに異なるソースを使用し、
それぞれ独立したプロセッシングを行うことができます。
stereo/serialは入力シグナルに対し、2基のエンジンで複合的な
ダイナミクス処理を行うことが可能です。
stereo/serialの使用方法は3種類あります。
1:シリアル・モノ
Lchのみの入出力を使って2つのモノラル・エンジンを
直列に内部ルーティングする方法
2:シリアル・ステレオ
L/Rの入出力に2つのステレオ・エンジンをシリアルに接続する方法
3:ステレオ
1つのエンジンをバイパスさせて単純に1つのエンジンのみを使用する方法
これら3種類のルーティングで様々な用途で使用できると思います。
例えば、女性ボーカルでは、engine1をde-ess 6kHzで歯擦音を軽減し、
engine 2でfemale vocalモードにしとつやを残したまま前に出すなど
といったことが、1台で行えます。
さらにT.C.ELECTRONIC C400XLには、
ニュー・スタイル・コンプレッション仕組みがあり
これは、mixつまみで原音とコンプレッションされた音の比率を
調整できるという機能です。
この機能を利用すると、かなり深めのコンプをかけても
mixつまみで原音を混ぜていくと聴きやすくなります。
スレッショルドで調整するのとは、まったく違う感覚で
レベル調整が行えます。
大まかに言えば、原音のイメージを残しながらレベル調整が
大胆に行える印象、他のコンプには無い機能ですので
このT.C.ELECTRONIC C400XLの一番の特徴といえるでしょう
最後にT.C.ELECTRONIC C400XLのサウンドですが
ドラムのループに処理をしましたが、抜けと切れが増す印象で
音も細く鳴らず低域もしっかりしています。
同様にVocalやBassでも試しましたが、全体的には
クセが無く、自然なコンプレッションが得られる印象
もちろん、設定やプリセットによっては過激な効果も出せまます
基本的にはキャラクターが変わるようなコンプレッサーではない印象です。
入出力端子にはアナログXLR(バランス)と
デジタルAES/EBU(バランス)の両仕様を装備していますので
レコーディングからミックス、マスタリングまたPAにと
クセがないぶん、様々な用途で使用することができる
アウトボードだと思います。
■■■T.C.ELECTRONIC C400XLスペック■■■
●周波数特性:20Hz~20kHz(+0/-0.1dB)
●最大出力レベル:21dBu
●A/D D/A変換:24ビット、128 x オーバービット・ストリーム
●周波数特性:+0/-0.1dB、20Hz~20kHz
●外形寸法:483(W)×44(H)×105.6(D)mm
●重量:1.5kg


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http://www.lgril.com/




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T.C.ELECTRONIC C400XL希望小売価格63,000円
■■■T.C.ELECTRONIC C400XL機材情報■■■
T.C.ELECTRONIC C400XLは国内外を問わず
数多くのエンジニアより絶賛されたTCダイナミクス・プロセッシングの
ノウハウをベースに開発された、デュアルエンジンの
ステレオ・ダイナミクス・プロセッサーです。
T.C.ELECTRONIC C400XLを開発した
T.C.ELECTRONICといえば、Finalizerが有名で、歴史的名機といっても
過言ではありません、それをベースに開発されたとのことですから
期待が高まります。
T.C.ELECTRONIC C400XLの基本構成は
独立しようが可能な2つのエンジンを採用したコンプレッサー/
ディエッサー/ゲート/エキスパンダーを持っています。
操作方法は、ギター、キーボードなど、オーディオソース別に用意された
プリセットを選択するだけですぐにに使用することができます。
プリセットを選択するセレクターは360°回転するロータリー式で
プリセットは16種類、composite、female vocal、male vocal、vocal choir、
speech、bass guitar、elec.guitar、acoustic guitar、homs/inst.、
piano/keyb、percussive、toms dm、bass dm、snare dm、
de-ess 4kHz/DE-HISS(ヒス・カット)、de-ess 6kHz/DE-HUM(ハム・カット)
などが用意されています。
ダイナミクスを調整するパラーメータはつまみでthreshold、ratio、
makeup/release、mix/amountが用意されており
つまみの上にはCOMP/LIMとGATE/EXPの切り替えスイッチがあり、
横にpeak LEDがあります。
T.C.ELECTRONIC C400XLの外見は1Uで奥行き10cmほどの
非常に軽量コンパクトな設計、デュアルエンジンを採用していますが
その使用方法をdualmonoとstereo/serialの選択が可能です。
dual monoは各エンジンに異なるソースを使用し、
それぞれ独立したプロセッシングを行うことができます。
stereo/serialは入力シグナルに対し、2基のエンジンで複合的な
ダイナミクス処理を行うことが可能です。
stereo/serialの使用方法は3種類あります。
1:シリアル・モノ
Lchのみの入出力を使って2つのモノラル・エンジンを
直列に内部ルーティングする方法
2:シリアル・ステレオ
L/Rの入出力に2つのステレオ・エンジンをシリアルに接続する方法
3:ステレオ
1つのエンジンをバイパスさせて単純に1つのエンジンのみを使用する方法
これら3種類のルーティングで様々な用途で使用できると思います。
例えば、女性ボーカルでは、engine1をde-ess 6kHzで歯擦音を軽減し、
engine 2でfemale vocalモードにしとつやを残したまま前に出すなど
といったことが、1台で行えます。
さらにT.C.ELECTRONIC C400XLには、
ニュー・スタイル・コンプレッション仕組みがあり
これは、mixつまみで原音とコンプレッションされた音の比率を
調整できるという機能です。
この機能を利用すると、かなり深めのコンプをかけても
mixつまみで原音を混ぜていくと聴きやすくなります。
スレッショルドで調整するのとは、まったく違う感覚で
レベル調整が行えます。
大まかに言えば、原音のイメージを残しながらレベル調整が
大胆に行える印象、他のコンプには無い機能ですので
このT.C.ELECTRONIC C400XLの一番の特徴といえるでしょう
最後にT.C.ELECTRONIC C400XLのサウンドですが
ドラムのループに処理をしましたが、抜けと切れが増す印象で
音も細く鳴らず低域もしっかりしています。
同様にVocalやBassでも試しましたが、全体的には
クセが無く、自然なコンプレッションが得られる印象
もちろん、設定やプリセットによっては過激な効果も出せまます
基本的にはキャラクターが変わるようなコンプレッサーではない印象です。
入出力端子にはアナログXLR(バランス)と
デジタルAES/EBU(バランス)の両仕様を装備していますので
レコーディングからミックス、マスタリングまたPAにと
クセがないぶん、様々な用途で使用することができる
アウトボードだと思います。
■■■T.C.ELECTRONIC C400XLスペック■■■
●周波数特性:20Hz~20kHz(+0/-0.1dB)
●最大出力レベル:21dBu
●A/D D/A変換:24ビット、128 x オーバービット・ストリーム
●周波数特性:+0/-0.1dB、20Hz~20kHz
●外形寸法:483(W)×44(H)×105.6(D)mm
●重量:1.5kg

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