M-AUDIO Pulsar II



M-AUDIO Pulsar IIを国内最低価格保証のサウンドハウスでみる
M-AUDIO Pulsar II
M-AUDIO Pulsar II価格オープン予想24,990円前後
■■■M-AUDIO Pulsar II機材情報■■■
M-AUDIO Pulsar IIは直径3/4インチ、
6ミクロン金蒸着ダイアフラムを使用した小口径コンデンサー・マイクロフォン
見た目では、楽器収録用といった印象ですが、使ってみると
なかなかどうして、M-AUDIO Pulsar IIは
良い意味で期待を裏切る製品でした。
それでは早速見ていきたいと思います。
M-AUDIO Pulsar IIを手にするとその重量感がある印象
それもそのはず、ボディは真ちゆう製で高級感があります。
本体には大音量の楽器にも対応できる-10dBのPADスイッチや、
低音ノイズの混入を防ぐ80Hzローカット・スイッチも付いおり
低価格ながら基本的な部分はしっかり押さえている印象です。
M-AUDIO Pulsar IIの周波数特性は、
20Hz~20kHzで7kHzあたりに少しピークがありますが
ペンシル型コンデンサー・マイクロフォンの中では、
比較的フラットな特性を持っているといえます。
それでは、実際にM-AUDIO Pulsar IIを使用した感想です。
まずは、フラットな特性ということであえて通常は使わない
ボーカルに試してみました。
結果から、先に言いますと”あたり”でした。
付属のウィンド・スクリーンを使用してレコーディングしたのですが
大音量時でも歪みが少なく、S/Nも問題ありません
もちろん定番のNEUMANN U87aiに比べると
中域に多少の物足りなさを感じますが、コーラスなら
十分プロユースにも耐えるサウンドを持っています。
さらに、ドラムのオーバーヘッドで試してみました。
やはり、レンジが広く透明感のある音という印象
金物のアタック音もしっかりととらえており
変な癖のような物もありませんでした。
最後にアコースティック・ギターをレコーディングしてみました。
前途のドラムのオーバーヘッドよりもこちらの方が
このM-AUDIO Pulsar IIのキャラクターには
合っている印象で、アコースティック・ギターを録音する際に
良くある、中低域のこもり感がなくEQで補正しなくても
そのまま使える音色でした。
特にコード演奏には最適で、コード感が奇麗に響き
ばらつきがなく、6弦がバランス良く収録される印象です。
マイクのセッティングポイントさえ決まれば
とても原音に忠実な録音ができると思います。
通常ペンシル型コンデンサー・マイクロフォンといえば
楽器収録がメインという印象ですが
このM-AUDIO Pulsar IIは
さまざまなソースの録音に使用できる数少ない製品だと思います。
ステレオペアも用意されていますので
2本揃えれば、自宅録音ではどんなケースでも使用できる
オールマイティなコンデンサー・マイクロフォンだといえます。
また、プロユースでもアコースティックギターや女性ヴォーカルなど
スタジオ録音に耐えられるクォリティをもていると思います。
■■■M-AUDIO Pulsar IIスペック■■■
●指向性:単一指向性
●ダイアフラム:直径3/4インチ、6ミクロンマイラー
●周波数特性:20Hz-20kHz
●感度:-37dB @ 1kHz, 0dB=1V/Pa(13.8 mV/Pa)
●最大SPL:134dB at 0.5% THD, 144dB(-10dBパッド使用)
●サイズ:22φ x 132 mm
●マイクホルダーネジ径5/8
●重量:115g


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サンプリングCD・ムービー素材集LGR LABEL
http://www.lgril.com/




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M-AUDIO Pulsar II価格オープン予想24,990円前後
■■■M-AUDIO Pulsar II機材情報■■■
M-AUDIO Pulsar IIは直径3/4インチ、
6ミクロン金蒸着ダイアフラムを使用した小口径コンデンサー・マイクロフォン
見た目では、楽器収録用といった印象ですが、使ってみると
なかなかどうして、M-AUDIO Pulsar IIは
良い意味で期待を裏切る製品でした。
それでは早速見ていきたいと思います。
M-AUDIO Pulsar IIを手にするとその重量感がある印象
それもそのはず、ボディは真ちゆう製で高級感があります。
本体には大音量の楽器にも対応できる-10dBのPADスイッチや、
低音ノイズの混入を防ぐ80Hzローカット・スイッチも付いおり
低価格ながら基本的な部分はしっかり押さえている印象です。
M-AUDIO Pulsar IIの周波数特性は、
20Hz~20kHzで7kHzあたりに少しピークがありますが
ペンシル型コンデンサー・マイクロフォンの中では、
比較的フラットな特性を持っているといえます。
それでは、実際にM-AUDIO Pulsar IIを使用した感想です。
まずは、フラットな特性ということであえて通常は使わない
ボーカルに試してみました。
結果から、先に言いますと”あたり”でした。
付属のウィンド・スクリーンを使用してレコーディングしたのですが
大音量時でも歪みが少なく、S/Nも問題ありません
もちろん定番のNEUMANN U87aiに比べると
中域に多少の物足りなさを感じますが、コーラスなら
十分プロユースにも耐えるサウンドを持っています。
さらに、ドラムのオーバーヘッドで試してみました。
やはり、レンジが広く透明感のある音という印象
金物のアタック音もしっかりととらえており
変な癖のような物もありませんでした。
最後にアコースティック・ギターをレコーディングしてみました。
前途のドラムのオーバーヘッドよりもこちらの方が
このM-AUDIO Pulsar IIのキャラクターには
合っている印象で、アコースティック・ギターを録音する際に
良くある、中低域のこもり感がなくEQで補正しなくても
そのまま使える音色でした。
特にコード演奏には最適で、コード感が奇麗に響き
ばらつきがなく、6弦がバランス良く収録される印象です。
マイクのセッティングポイントさえ決まれば
とても原音に忠実な録音ができると思います。
通常ペンシル型コンデンサー・マイクロフォンといえば
楽器収録がメインという印象ですが
このM-AUDIO Pulsar IIは
さまざまなソースの録音に使用できる数少ない製品だと思います。
ステレオペアも用意されていますので
2本揃えれば、自宅録音ではどんなケースでも使用できる
オールマイティなコンデンサー・マイクロフォンだといえます。
また、プロユースでもアコースティックギターや女性ヴォーカルなど
スタジオ録音に耐えられるクォリティをもていると思います。
■■■M-AUDIO Pulsar IIスペック■■■
●指向性:単一指向性
●ダイアフラム:直径3/4インチ、6ミクロンマイラー
●周波数特性:20Hz-20kHz
●感度:-37dB @ 1kHz, 0dB=1V/Pa(13.8 mV/Pa)
●最大SPL:134dB at 0.5% THD, 144dB(-10dBパッド使用)
●サイズ:22φ x 132 mm
●マイクホルダーネジ径5/8
●重量:115g

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