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EVENT OPAL

EVENT OPAL
サウンドハウス



event_opal.jpg


EVENT OPALを国内最低価格保証のサウンドハウスでみる

EVENT OPAL
価格139,800円1本
■■■EVENT OPAL機材情報■■■

 EVENT OPALはEVENT Electronics社が
2年の研究開発を経て、試作機を開発し販売に至った製品で
同社の強い意欲が感じられる製品です。
EVENT OPALはアンプ内蔵型のニアフィールドモニターで
ウーハー、ツィーター、アンプ、そしてキャビネットなど
ほとんどを独自に開発し、今までにない革新的で独創的な設計の
製品であるといえます。

 EVENT OPALの構成は、2ウェイ・バスレフ型で
高域用と低域用別々のアンプで起動するバイアンプ方式を採用しています。
心臓部とも言える中低域用ウーファは特許を取得した66mmX-コイルにより
低域はもとより、ミッドレンジ正確なモニタリングを実現した
新開発8インチ(約200mm)EX8ドライバーを採用
ウーファの素材はグラスファイバーコーンで、
X-Coilテクノロジーにより、このクラスでは異例とも言える
36mmの振動幅を可能にしています。
 高域用EBT1ツイーターは強力なネオジムモーターと
軽くて硬いベリリウムを組合せた25mmのドーム型を採用し
高い音圧レベルを実現
周波数特性も35Hz~22kHzと十分な性能を持っています。
これらのユニットを起動する内蔵アンプはバイアンプ方式で
低域用に387W(5Ω)高域用に112W(5Ω)
大音量にも余裕で対応できるパワーを備えています。

 実際にEVENT OPALを目にすると
想像していたより、大きいサイズに驚かされます。
8インチウーファですので、ある程度は予想していたつもりなのですが
実際にセッティングをしてみると、その大きさと重量(21.2kg)で
小型のニアフィールド・モニターとは明らかに違う
設計思想に期待が持てます。

 さらにEVENT OPALの特徴と言えるのは
前面下部のOPALと刻印されたふたを開けると
コントロール・パネルがあり、背面に回らなくても
サウンドの調整が可能となっています。
前面のコントロール類は

※LEVEL:音量のレベルコントロール3dBステップで調整可能。
※SPACE:部屋の大きさなどで低域の出方を調整できる3段階のバスレフ補正、
※Q:Q幅を6段階調整
※FREQ: 中心周波数(40-280Hz)
※DEPTH: 6段階アッテネーター(0-20dB)
※DIM: EVENTロゴの明るさ調整
※LF SHELF: 低域シェルビング(±1.5dB)
※HF SHELF: 高域シェルビング(±1.5dB)

が配置されており、部屋などのリスニング環境に合わせて
調整が出来るようになっています。
実際に調整をしてみましたが、この前面で調整が可能という仕様は
予想以上に便利で、素早く的確に調整することが出来ました。

ツイーターを囲んでいるにはウェーブガイドは
ちょっとした配慮がなされており
取り外して回転させることにより、横置きにした際にも
縦置きと同様のモニタリング環境が再現できるように工夫されています。

 EVENT OPALにソースを入れて実際に試聴してみました。
普段は、スモールモニターのみで作業しているのですが
印象としてはやはりスモールモニターとは違う
余裕のある低域が印象的でした。
まさに、ラージモニターを聴いているような感覚で
スペースのないスタジオや宅録環境で
ラージモニターの代用として十分使用できると思いました。
試聴した環境(小型スタジオ、12畳程度)では、
デフォルトの状態では低域が出すぎている印象だったため
SPACE(バスレフ補正)をかけたところ問題なく
追い込むことが出来ました。
この辺は、前面にコントロールがついているので
気になった時に、素早く補正が出来るというのは
あらためて、便利な仕様だと思いました。

 EVENT OPALの高域は非常にナチュラルで
色づけがなく、モニタリングしやすい印象でした。
実際に、普段使っている代表的なスタジオモニターに比べても
自然な印象で、普段使っているモニターでは
多少高域は派手目な音作りでちょうど良い程度なのですが
このEVENT OPALはそのような感じはありませんでした。

 また、試しにかなり普段はしないような
大音量でモニターしてみましたが余裕のある再生音でした。
最近のスモールモニターでは、大音量時特に低域が
詰まったような感じになる機種が多いのですが
そのようなことはなく、プロのレコーディング・スタジオでも
余裕を持って対応できるように仕上げられた印象です。

1本139,800円という価格は、気軽に導入できる価格ではありませんが
明らかに、ワンランク下のニアフィールド・モニターとは
異なる低域の鳴りをしています。
スモール・モニターを使用している場合
低域のモニタリングはヘッドホンで行っている方も少なくないと思いますが
このEVENT OPALは低域のモニタリングも
十分に行うことが出来ますので
大型のレコーディング・スタジオのモニターとして
また、ラージモニターの代用としてのセカンド・モニターとしてなど
様々に使用できる製品であると言えます。



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■■■EVENT OPALスペック■■■

●再生周波数帯域:42Hz~20kHz(±2dB)、35Hz~22kHz(±2dB)
●クロスオーバー周波数:1600Hz
●ユニット:
中低域:203mm X-コイルEX8ドライバー搭載 ウーファ
高域用:25mm EBT1ドームツィーター

●アンプ部出力:<低域用アンプ>プログラム出力(5Ω)387W
        <高域用アンプ>プログラム出力(5Ω)112W
●前面コントロール:
LEVEL:音量のレベルコントロール3dBステップで調整可能。
SPACE:部屋の大きさなどで低域の出方を調整できる3段階のバスレフ補正、
Q:Q幅を6段階調整
FREQ: 中心周波数(40-280Hz)
DEPTH: 6段階アッテネーター(0-20dB)
DIM: EVENTロゴの明るさ調整
LF SHELF: 低域シェルビング(±1.5dB)
HF SHELF: 高域シェルビング(±1.5dB)

●入力端子:XLR/フォーンコンボ
●寸法:29.5W x 45H x 27.3cmD
●重量:21.2kg

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