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Full Bucket Music FURY-800 詳細レビュー



fury800.jpg

Full Bucket Music FURY-800

無料ダウンロード

■■■<strong>FURY-800</strong>情報■■■
Full Bucket MusicのFURY-800はポリフォニック・シンセサイザー KORG Poly-800をエミュレートしたMac(AU/VST)とWindows(VST)の両方に対応のプラグインです。
KORG Poly-800といえば1983年に発売された、MIDI対応のポリフォニック・シンセサイザーとしては10万円をきる画期的にな価格で、ベストセラーとなりました。

FURY-800の基本構成はPoly-800と同様でDCOが2つとノイズジェネレーター、VCF、エンベロープはDCO1用、DCO2用、VCFとノイズ用の3基、MG(LFO)、その他にコーラスと簡単なシーケンサーが搭載されています。

それではまず、FURY-800のプログラムの選択方法から見ていきます。

fury800img07.jpg

FURY-800のプログラムの選択等は「PROGRAMMER」部で選択します。
64のプログラム(8バンク×8プログラム)が有り、基本的にはテンキーで入力します。
例えば、4バンクの3のプログラムを指定するときは、テンキーを「4」「3」と押します。
また、「BANK HOLD」ボタンを押せば、その時点でのバンクが固定され、後はテンキーの数字(1~8)を1つ入力すればプログラムを切り替えることが出来ます。
また、「VALUE」の「DOWN」「UP」ボタンでもプログラムを切り替えることが出来ます。
また、通常音色をエディットするときは、下の音色エディットパラーメータ部で直接エディットすることになるので使うことはないとは思いますが、オリジナル同様「PROGRAMMER」部で1つずつエディットパラメータを呼び出して音色をエディとすることも出来るようになっています。
「PROG/PARA」ボタンを押すとエディットモードになりますので、テンキーでエディットしたいパラメータ番号を指定して、「VALUE」の「DOWN」「UP」ボタンで値を変えることになります。
また、「MIDI LEARN」機能で外部MIDIコントローラーからの音色エディットにも対応しています。

次はFURY-800の音源部分から見ていきたいと思います。

fury800img01-1.jpg

オシレータ部はDCOが2基、ノイズジェネレーターが1基。
PWM等は無く鋸歯状波と矩形波だけのシンプルな構成です。
その代わりにそれぞれオクターブスイッチやKORG Deltaのような16’、8’、4’、2の倍音をON/OFFできる(KORG DeltaはON/OFFだけでなく倍音加算量を調整出来ました。)倍音加算が出来るようになっています。
18番の「MODE」は「WHOLEモード」で、通常はDCO2が無効化され8ボイスのポリフォニックとなりますが、「DOUBLEモード」にすることで4ボイスに減少しますが、DCO2が追加され、音程を変えられるInterval(0〜12ノート)と音程を微調整できるDetuneの2つのパラメーターが有効となり音作りの幅が格段と広がります。
また、上部「TWEAKS」部のVOICEを切り替えることにより、オリジナルと同じ8/4ボイスモードから64ボイスモードに切り替えることも可能です。
また、オリジナルのPOLY-800はヴェロシティに対応していませんでしたので、FURY-800の初期状態ではヴェロシティはOFFになっていますが「TWEAKS」部の「VELOVITY」スライダーで調整することが出来ます。

fury800img02-1.jpg

次にFURY-800のVCF部です。
オリジナルのPOLY-800はDCO8ボイスに対して1つのVCFしかなく、厳密に言うとポリフォニックシンセではなく、パラフォニックシンセ仕様でした。
FURY-800も初期状態ではそれを再現したパラフォニック方式となっていますが、上部「TWEAKS」部の「GOD MODE」をオンにすることにより、完全なポリフォニックシンセとしても機能します。
VCFは24 dBローパスFILTERでカットオフ、レゾナンス、3段階のキーボードトラック、EGのポラリティの設定、EGのモジュレーションの深さ、トリガーモードの選択など必要最低限な構成ですがよほど凝った特殊な音作りをしない限りは不足することはないと思います。
ちなみにレゾナンスは自己発振はしませんので、自己発振を生かした音作りは出来ません。

fury800img03.jpg

次にFURY-800のコーラスです。
私の所見の時に下部の下部のエディットパラメータ内の「CHOR.」と上部「TWEAKS」部の「STEREO CHORUS」の違いがわかりませんでしたが、これはオリジナルのPOLY-800のコーラスが通常のエフェクターのコーラスとは違い位相を反転させてものを音声出力の右チャンネルに混ぜた簡易的なコーラスでした。
音は広がるのですが、人によっては違和感のある音の広がりになりますので、コーラスのステレオ出力のON/OFFを「TWEAKS」部のスイッチで切り替えられるようになっています。

fury800img04.jpg

エンベロープジェネレーター(DEG)は各オシレータ用とVCFとノイズ用の3基。
DCO用のエンベロープジェネレーターは、アナログシンセに詳しい方でしたらピッチエンベロープと思われる方もいると思いますが、VCAのエンベロープとなっています。
エンベロープジェネレーターはADBSSR方式で後のKORG M1から最新のKRONOSまで継承されている、KORGおなじみの方式です。

fury800img05-1.jpg

KORGの場合、LFOはMG(Modulation Generators)と呼ばれていてFURY-800にも1基搭載されています。
「FREQ」でスピードを設定し、「DELAY」でMGがかかるまでの時間を設定。
DCOのピッチ、VCFのカットオフに対してかける事が出来ます
また、リアルタイムのモジュレーションとしてMIDIキーボードのモジュレーションホイールにDCOのピッチ、VCFのカットオフを割り当てることが可能で、上部「TWEAKS」部の2つのスラーダーで調整することが出来るようになっています

FURY-800の音源部以上です。
次は上部の「SEQUENER」「KEY ASSIGN」等を見ていきたいお思います。

fury800img06.jpg

いちばん左は「VOLUME 」(音量)調整になります。
POWER OFFにしても電源が落ちるわけではなく、音量が0になります。

その隣の「BEND」ピッチベンドの量の調整となります。

「SEQUENCER」は256ステップのポリフォニック・シーケンサーで、各プログラム毎に1つのシーケンスが記録できます。
シーケンスの記録方法はステップモードのみで、打ち込み方法は、RECORDボタンをクリックして赤く点灯させ、START / STOPを押して打ち込みを開始します。
この時現在のプログラムの既存のシーケンスがすべて消去されます。
そして、単音の場合は単音を、コードの場合は複数の音を入力します。
そしてキーボードを離すと次のステップに写ります。
休符を入れたい場合は「STEP」ボタンを押します。
録音を終了するにはRECORDボタンをクリックして消灯させます。
現在の他ソフトのシーケンサーやアルペジエイターに比べれば極端にシンプルですが、オリジナルが発売された当時としては画期的なものでした。

次の「KEY ASSIGN」は「POLY」「CHORD MEMORY」「HOLD」のボタンは再生モードに関するセクションです。
FURY-800にはPOLY、CHORD、SEQUENCERの3つの再生モードがあります。
POLYまたはCHORDモードを選択するには、対応するボタンを押します。 
SEQUENCERモードに入るには、START / STOPボタンを押します。
通常の演奏モードはPOLYモードで演奏します。
「HOLD」は押せば音が鳴り続けるモードで、通常はホールド・ペダルを利用しますが、ボタンが用意されています。
もう一度「HOLD」ボタンを押せば解除される仕様です。
「CHORD MEMORY」はコードを記録して指1本でコードを弾ける機能です。
ポリモード(POLYボタンを押した状態)で「HOLD」ボタンを押して、記録させたいコードをMIDIキーボードから押さえます。
その後「CHORD MEMORY」ボタンを押して「CHORD MEMORY」に入れば演奏させることが出来ます。

残念ですが、筆者は当時DX7、DW-6000、JUNO60等を使用したことがありますが、実際に当時のPOLY-800の音色を聞いた経験がなくオリジナル機と比べることは出来ません。
現在のソフトウエア・シンセに比べれば非常にシンプルで、作り出す音色バリエーションも少ないですが、十分に魅力のあるキャラクターを持っていると思います。

無償ですのでぜひダウンロードして使ってみて下さい。

→ダウンロードはこちらから

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