BLEASS Granulizer
BLEASS Granulizer
魅惑的な3Dビジュアライザーを備えたグラニュラー・テクスチャー・エフェクト・プラグイン

BLEASS Granulizerは、ランダム化機能、4つのマルチバスオーディオ入力、魅惑的な3Dビジュアライザーを備えたグラニュラー・テクスチャー・エフェクト・プラグインです。
BLEASS Granulizerは、さまざまな入力信号から短いサンプル(「粒」)を生成し、さまざまなパラメータを変調して視覚化します。
入力ステージでは、ローパスフィルターまたはハイパスフィルターの選択と、ゲイン調整が可能です。
BLEASS Granulizerは、異なるバスから最大4つのソースを入力とします(対応DAWが必要)。
複数のバスがオンになっている場合、各グレインは利用可能なソースの1つからランダムに抽出されます。
Granulizerは、3Dビジュアライザーによって視覚化されたさまざまなパラメーターを調整することで、さまざまな入力信号から短いサンプル(「グレイン」)を生成します。
- ボリューム
- パン(ビジュアライザーでは幅で表される)
- サイズ ( = グレインの持続時間)
- Density ( = グレインの生成頻度)
- オフセット(=3Dビジュアライザーの奥行きで表される記録と再生の間の時間量
- Backward/Forward 再生方向
- シェイプ(=ビジュアライザーの高さ方向に表示される粒の外郭
- ウォームス ( = グレインに適用される歪みの強さ)
- Tune ( = 粒の音程を上げるか下げるかのモード。)「Fine」「Chromatic」「Major」「Minor」「5th」「Major 7th」「 Minor 7th 」 「Octave」、および「dim」 「Dom」「Maj 7th Chords」などのチューニングモード)
ランダム化の量は「サイコロ」のツマミで設定できます。
Density、grain、オフセット範囲は、ホストのテンポに自由に同期またはビートシンクさせることができます。
BLEASS Granulizerは、入力信号を多数の粒(サンプル)に分解し、それぞれの粒は独自のランダムな特性を持っています。
その結果、複雑で不規則なテクスチャーが生まれ、原音に生き生きとした有機的な感覚を加える事が出来ます。
→『BLEASS Granulizer』の詳細はこちらから
■システム要件
■システム要件
PC
Windows 8以降(64ビット
VST3
Mac
macOS 10.9以降(64ビットのみ)(macOS 11 Big SurおよびM1プロセッサーを含む
VST3/AU