2021年
09月
17日 18:14
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【約25%OFF】Schaack Audio『AnalogQ』 EQプラグインPluginBoutiqueにてEQプラグインが特価セール中!
Schaack Audio - AnalogQ
【約25%OFF】Schaack Audio『AnalogQ』 EQプラグインPluginBoutiqueにてEQプラグインが特価セール中!
EQプラグイン、Schaack Audio『AnalogQ』は、アナログ的な方法で素材をイコライズすることができます。
Manley社のMassive Passive EQを彷彿とさせ、その音質はまさにアナログを感じさせるものです。
オリジナルのハードウェアをそのまま再現したものではありません。
Massive Passive EQは、2つのチャンネルとそれぞれに4つのバンド、そしてミッドセクションにはフィルターが搭載されています。
Schaack Audioでは、8つのバンドと2つのフィルターで、モノラルとステレオの両方に対応しています。
各バンドには、Gain、Q(フィルター幅)、Frequency(20Hz~30kHz)、Filter shape、Soloの各コントロールが用意されています。
これにより、同一周波数帯でのブーストとカットが可能です。
同様に、フィルターの周波数、スロープ、ソロのコントロールも同じです。
このように、真のアナログスタジオのアウトボードをシンプルに、しかし非常に機能的再現している印象です。
イコライザーの下には、EQの調整値を周波数スペクトルにプロットするアナライザーディスプレイが付いています。
多くのイコライザープラグインでは、ナイキスト(サンプルレートの半分付近)でEQの形状が歪むなどの問題がありますが、AnalogQはそれがなく、まるでアナログ回路のような周波数特性を生成することができ、さらにオーバーサンプリングなしで30kHzまでのEQ中心周波数を許容します。
また、追加のNatural Phaseモードでは、非常に低いレイテンシー(1ms)でもほぼ完璧な位相と振幅のレスポンスを実現しています。
1msのレイテンシーではめったに見られないもののようです。
このように低レイテンシーでオーバーサンプリングなしにナイキスト以上のEQ周波数を調整できるEQはごくわずかだと思います。
画面下部のGPUアクセラレーションによるスペクトラムアナライザーは、CPUパワーをほとんど使わずにイコライジングを可能にします。
また、キーボードショートカットにより、迅速なワークフローを実現しています。
ナイキストに近づいても従来の問題を起こさないEQをオーバーサンプリングなしで実現し、アナログドメインモデルに極めて近い周波数特性を実現。
低レイテンシーの「Natural Phase」モードでは、ほぼ完璧な振幅特性に加えて、ほぼ完璧な位相特性を得ることができます。
Pultec EQP-1Aの回路図のシミュレーションに基づいたPultecスタイルのBoost/Cut Low Shelfを搭載。
EQの周波数は30kHzまで調整可能(PultecスタイルのLow Shelfを除く)。
高反応でカスタマイズ可能なスペクトラム・アナライザーを内蔵し、入力と出力のデュアル・スペクトラム表示が可能。
シームレスにサイズ変更可能なインターフェース。
低いCPU使用率(通常1%未満)。
高品質な64ビット浮動小数点数処理
GPUアクセラレーションによるグラフィックス機能(低スペックのシステムでも高速に動作します
■動作環境
Windows VST 32/64Bit (Windows XP以降の場合)
Mac AU/VST (Universal Binary for 10.9 or later)