KORG Nano Kontrol


KORG Nano Kontrol
希望小売価格7350円
■■■KORG Nano Kontrol機材情報■■■
KORG Nano Padはコルグより発売された
コントローラーNanoシリーズの一つ
DTMにおいてMIDIコントローラーは重要なアイテムの一つ
その中でも、KORG Nanoシリーズは他とはコンセプトが異なる
新しい発想の製品であると思います。
まずKORG Nano Kontrolの特徴は超スリム・サイズの
コンパクトなボディだと思います。
高さは16.5mm、300mm、まさにテーブルトップで
使うことができる大きさです。
手元になる、パソコンのテンキー付きキーボードより小さい大きさです。
KORG Nano Padはフィジカル・コントローラーです。
対応ソフトはApple Logic Pro、Image-Line FL STUDIO 8、
STEINBERG CUBASE/NUENDO、SONY Creative Software AcidPro7.0
などのDAWや、KORG M1/MS20/LegacyCell/MonoPoly/PolySix
Native Instruments TRAKTOR/B4 IIなどソフトシンセなど
幅広く対応しています。
この小型ボディに1シーンあたり、9ノブ、9フェーダー、18スイッチ、
トランスポート・ボタンを装備。
4シーンまで設定可能で、合計で 168個のものCCメッセージを送信できます。
左側に装備されている、6つのトランスポート・ボタンは、
それぞれCCメッセージやMMCメッセージを送信でき、
曲のスタート/ストップやループ、RECなど、DAWソフトウェアの
さまざまなコントロールに使用できます。
KORG Nano Padの実際の使い方としては、
例えばDAWソフトウェアでは8つを各トラックに、残りの1つを
マスター・トラックに使用、さらに4シーンを切り替えながら使用することで
32チャンネルを操作することの可能です。
また、ソフトウェア・シンセサイザーではフェーダーにADSR方式でしたら
アンプ、フィルターのEGを同時に設定したり、
さらにノブにその他のパラメーターをアサインし
同時に18のパラメータを設定することができます。
また、Native Instruments B4 IIなどのオルガン音源では、
1本1本のフェーダーをドローバーとして使用することが可能です。
KORG Nano Padを実際に操作してみた感想ですが
見た目は、小さいボディですので使いにくいかとも思いましたが
ノブは、程良い重さに加減されており、回し心地も全く問題ありません
パンやシンセのパラメーターを操作する際もスムーズに扱えます。
フェーダーも同じで重量感があり、ストロークが短くても
目的の値に合わせにくいということはありませんでした。
また、付属の専用エディター・ソフト「KORG KONTROL Editor」では
コントロール・チェンジ・メッセージの最大値、最小値などを
変更することもでき、自分の好みの設定でスムーズな作業を行えます。
KORG Nano Padはこのサイズでこれだけの
コントロールが行えるのは素晴らしいと思います。
もちろん、本格的で大型のフィジカル・コントローラーとは
目的も異なり比べるまでもありませんが
このサイズだからこそできる、作業や使用方法があると思いますし
本格的な物は必要なくても、この価格とスペックが
いままで、フィジカル・コントローラーを導入していなかった
ユーザーにも受け入れられる点がたくさんあると思います。
■■■KORG Nano Kontrolスペック■■■
■コントローラー:ノブ×9、スライダー×9、ボタンx18
トランスポート・ボタン
(REW / PLAY / FF / LOOP / STOP / REC)、SCENEボタン
■メモリー:ユーザー・シーン・メモリー×4
■接続端子:ミニUSB端子
■電源:USBバス電源方式
■消費電流:100mA以下
■外形寸法 :320 (W) x 82 (D) x 29.5(H) mm
■質量:290g


KORG Nano Kontrol
希望小売価格7350円
■■■KORG Nano Kontrol機材情報■■■
KORG Nano Padはコルグより発売された
コントローラーNanoシリーズの一つ
DTMにおいてMIDIコントローラーは重要なアイテムの一つ
その中でも、KORG Nanoシリーズは他とはコンセプトが異なる
新しい発想の製品であると思います。
まずKORG Nano Kontrolの特徴は超スリム・サイズの
コンパクトなボディだと思います。
高さは16.5mm、300mm、まさにテーブルトップで
使うことができる大きさです。
手元になる、パソコンのテンキー付きキーボードより小さい大きさです。
KORG Nano Padはフィジカル・コントローラーです。
対応ソフトはApple Logic Pro、Image-Line FL STUDIO 8、
STEINBERG CUBASE/NUENDO、SONY Creative Software AcidPro7.0
などのDAWや、KORG M1/MS20/LegacyCell/MonoPoly/PolySix
Native Instruments TRAKTOR/B4 IIなどソフトシンセなど
幅広く対応しています。
この小型ボディに1シーンあたり、9ノブ、9フェーダー、18スイッチ、
トランスポート・ボタンを装備。
4シーンまで設定可能で、合計で 168個のものCCメッセージを送信できます。
左側に装備されている、6つのトランスポート・ボタンは、
それぞれCCメッセージやMMCメッセージを送信でき、
曲のスタート/ストップやループ、RECなど、DAWソフトウェアの
さまざまなコントロールに使用できます。
KORG Nano Padの実際の使い方としては、
例えばDAWソフトウェアでは8つを各トラックに、残りの1つを
マスター・トラックに使用、さらに4シーンを切り替えながら使用することで
32チャンネルを操作することの可能です。
また、ソフトウェア・シンセサイザーではフェーダーにADSR方式でしたら
アンプ、フィルターのEGを同時に設定したり、
さらにノブにその他のパラメーターをアサインし
同時に18のパラメータを設定することができます。
また、Native Instruments B4 IIなどのオルガン音源では、
1本1本のフェーダーをドローバーとして使用することが可能です。
KORG Nano Padを実際に操作してみた感想ですが
見た目は、小さいボディですので使いにくいかとも思いましたが
ノブは、程良い重さに加減されており、回し心地も全く問題ありません
パンやシンセのパラメーターを操作する際もスムーズに扱えます。
フェーダーも同じで重量感があり、ストロークが短くても
目的の値に合わせにくいということはありませんでした。
また、付属の専用エディター・ソフト「KORG KONTROL Editor」では
コントロール・チェンジ・メッセージの最大値、最小値などを
変更することもでき、自分の好みの設定でスムーズな作業を行えます。
KORG Nano Padはこのサイズでこれだけの
コントロールが行えるのは素晴らしいと思います。
もちろん、本格的で大型のフィジカル・コントローラーとは
目的も異なり比べるまでもありませんが
このサイズだからこそできる、作業や使用方法があると思いますし
本格的な物は必要なくても、この価格とスペックが
いままで、フィジカル・コントローラーを導入していなかった
ユーザーにも受け入れられる点がたくさんあると思います。
■■■KORG Nano Kontrolスペック■■■
■コントローラー:ノブ×9、スライダー×9、ボタンx18
トランスポート・ボタン
(REW / PLAY / FF / LOOP / STOP / REC)、SCENEボタン
■メモリー:ユーザー・シーン・メモリー×4
■接続端子:ミニUSB端子
■電源:USBバス電源方式
■消費電流:100mA以下
■外形寸法 :320 (W) x 82 (D) x 29.5(H) mm
■質量:290g