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E-MU PROTEUS 2000

サウンドハウス
Loopcloud Sounds
E-MU PROTEUS 2000
e_mu_proteus2000a.jpg

e_mu_proteus2000b.jpg 
 
E-MU PROTEUS 2000
価格135,000円
■■■E-MU PROTEUS 2000機材情報■■■

E-MU PROTEUS 2000は1999年に発売された
E-MU Systems社製のプレイバックサンプラーです。
E-MU Systems社のプレイバックサンプラー音源モジュールの歴史は古く
第1号機は1989年に発売されたPROTEUS1
その後、Proteus 2 (Orchestral)、PROformance (Grand Piano)
Proteus 3 (World Instruments) 、Procussion (Drum/Percussion)と発売され
日本製にはない独特の質感を持つそれらの音源モジュールは
多くのミュージシャン支持を得て使われるようになりました。
さらに当時としては画期的だった、往年のヴィンテージ・キーボード
シンセサイザーのサンプルをプリセットしたVintage Keysにより
E-MUプレイバックサンプラーの地位を不動のものとしました。
その後、数々の機能や改良を加え、
様々なジャンルに対応する高品位でベーシックな音源として
開発されたのがE-MU PROTEUS 2000といえると思います。

E-MU PROTEUS 2000の基本コンセプトは
フルオーケストラからヒップホップまでカバーする音源モジュール
その名の通り当時としては最高レベルの
1024のプリセットと512のユーザープリセットを含む
32MBコンポーザーサウンドROMを搭載
さらに、E-MU PROTEUS 2000では別売の
ROM基盤を内部のスロットに4つまで拡張することが可能でした

フル拡張時には膨大なプリセットとなりますが
独自のバンク/インストゥルメントカテゴリー/プリセットネームという
わかりやすい音色構造により比較簡単に目的のサウンドを
呼び出すことが出来ると思います。

E-MU PROTEUS 2000の最大同時発音数は128ボイス
パート数は最大32チャンネル、重厚なシーケンスや
大量のレイヤーを使ったプリセットなどにも対応できるスペックです。
当時のこの手の音源は、プロセッサーに対し機能が
オーバースペックの機材があり操作感が気になるところですが
E-MU PROTEUS 2000は32bitプロセッサを
搭載していますので、実際に使っていて発音の遅れや
捜査中のもたつきなどは感じませんでした。。

操作面では1Uというボディで機能をフルに使った場合などでは
小型のディスプレイではオペレーションが難解になりがちですが
マルチモードセットアップでは32チャンネル分のプリセット、
ボリューム、パンなどの設定をボタン1つで即座にセーブ/リコールでき
さらに、本体の4つのノブを装備し4ノブ×3バンクの
12リアルタイムコントロールでわかりやすくスピーディーに
エディットできますので、大型ディスプレイとタッチパネルによる
オペレーションには及びませんが、慣れれば問題はないと思います。

E-MU PROTEUS 2000の出力は
6パラアウトとS/PDIF、AES PROデジタル出力端子を装備
様々な制作環境に対応できる仕様となっています。

E-MU PROTEUS 2000の音色エディット構成は
オシレーター>フィルター>アンプそしてLFOによるモジュレーションなどで
音作りを行い、24bitデュアルエフェクトプロセッサでエフェクトを施すという
基本的な構成ですが、最大の特徴といえるZ-PLANEフォルマントフィルタと
Patchcordモジュレーターシステムで、強力な音作りが可能となっています。

Z-PLANEフォルマントフィルタは、Morpheusに初めて搭載された
フィルターで2つの異なる曲線を
連続的に変化させる「Morph(モーフ)」パラメータが装備され
一方の設定値からもう一方の設定値まで連続的に
時間変化(モーフィング)させてやることが出来るようになっています。
初期出荷時のバージョン1.05までのモデルは
17個のフィルタータイプを装備
OSのバージョン1.10からはフィルターが33個追加され
50個に増強されていますので、中古などで購入を検討する際には
このOSのバージョンに気をつけていただきたいと思います。
フィルターのタイプは基本的な12dB~36dB/octのフィルターから
「BassBox-303」というネームのTB303をシミュレートしたと
思われるフィルターなど、ローパスフィルターだけでも8種類
その他、ハイパスフィルター、バンドパスフィルターや
フォルマントフィルター、EQ(パラメトリックフィルター)
フェイズシフター、 フランジャー、
レゾネーターやワウのような効果のあるものや、
歪みを得られるものなど多彩なフィルターが用意されており
強力な音作りが行えるようになっています。

Patchcordモジュレーターシステムは、単にLFOやENVと
モジュレーション・ソースを接続するだけでなく、
クロックやラグ、クオンタイズやサミングアンプ、
ダイオードなど、ほかにも多数のソースを選択でき、
まさに往年のパッチ・シンセサイザーのような
複雑なパッチングが可能となっています。

E-MU PROTEUS 2000エンベロープに関しては
従来のE-MU機種に採用されていたAHDSRに代わり、
Attack、Decay、Releaseそれぞれ2基、
合計6ステップのレベルとレートで構成されています。
アサイン構成はフィルター、アンプ、AUXが用意されています。

さらに、E4 ULTRAサンプラーシリーズを使用して
オリジナルのサウンドROMを作成し、E-MU PROTEUS 2000
内蔵できるカスタムサウンドオーサリングに対応しています。
E4 ULTRAサンプラーシリーズが必要となりますが
プレイバックサンプラーながら、オリジナルのサンプルも
内蔵することが可能となっています。

もちろん、これらのスペックだけで
このE-MU PROTEUS 2000が支持されているわけはなく
やはり、最大の要因はその独特のサウンドにあると思います。
他社のシンセサイザーにはない独特の骨太のサウンドは
長年使い続けられている最大の要因だと思います。
ストリングスやブラス、ピアノなど
最新のシンセサイザーに比べればリアルさでは及ばないものの
他のトラックに埋もれないヌケのよいサウンドは希少です。
ストリングスなどの速いフレーズなどでも
はっきりと聞こえてくる音色は、他では得られないと思います。
2000年当時、特に海外ではこの音源が頻繁に使われていましたので
当時のR&BやHIPHOP等のサウンドが欲しい場合は間違いなくお勧めですし
その後に発売されたバリーエーションともいえる
Xtreme Lead 1(XL1)Planet Earthなどともに
現在の機材の中にあってもその存在感は
現在の機材の中にあってもその存在感は
十分に発揮できると思います。



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■■■E-MU PROTEUS 2000スペック■■■

●音源:PCM音源
●同自発音数:128
●サウンドROM:32MB(128MBまで拡張可能)
●メモリー:1024プリセット、512ユーザー
●プロセッサー:32bitプロセッサー
●MIDIチャンネル:32
●フィルター:6ポールZ-PLANEフォルマンとフィルター
●コントロール:12リアルタイムコントロール(4ノブ×3バンク)
●モジュレーション:Patchcordモジュレーターシステム
●エフェクト:24ビットtデュアルエフェクトプロセッサー
●出力端子:アナログ6パラアウト、デジタル(S/PDIF、AES PRO)
      ヘッドフォンアウト
●MIDI端子:IN、OUT、THRU
●最大出力レベル:+4dB
●周波数特性:20Hz~20kHz(+2/-1dB)
●ダイナミック・レンジ:90dB以上
●外形寸法:482(W)×44(H)×215(D)mm
●重量:3.1kg



E-MU EMU Proteus 2000 Demo Song


E-mu Proteus 2000 'Composer' Rom Presets Part 1








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