2022年
11月
16日 21:52
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【約61%OFF】音楽制作でよくあるフラストレーションを解決する玄人好みのPAN機能拡張プラグイン、Boz Digital Labs『Pan Knob』が11月28日までセール中!
Boz Digital Labsc - Pan Knob レビュー

Boz Digital Labsc 『Pan Knob』
参考価格7,505円が特価2,910円(投稿時の価格です。価格は為替により変動します)
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・ウィンドウズ
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Boz Digital Labsは、「音楽制作でよくあるフラストレーションを解決する」をコンセプトとして、2013年に創設されたプラグインメーカーです。
派手さはありませんが、よりサウンドを追求する玄人好みのプラグインを販売している印象です。
『Pan Knob』はパン機能を拡張するプラグインでシンプルですが、かゆいところに手が届く機能を備えた、まさにBoz Digital Labsのコンセプトにふさわしいプラグインです。
それでは各部を見てきたいと思います。
それでは各部を見てきたいと思います。
BALANCE MODEとPAN MODE
左上にはBALANCEモードとPANモード選ぶ傘穂があります。
(画面ではBALANCEモードになっています。)
ステレオソースを入れたときに、PANモードだとLチャンネルにふるとRチャンネルの音がミックスされ完全に振り切るとLRミックスの状態になります。
ステレオソースを入れたときに、PANモードだとLチャンネルにふるとRチャンネルの音がミックスされ完全に振り切るとLRミックスの状態になります。
BALANCEモードはLチャンネルにふるとRチャンネルのレベルが下がり、LチャンネルにRチャンネルの音がMIXすることはありません。
この2つのモードを選ぶことが出来ます。
LAW
右上の「LAW」で「Linear」「-3db」「-4.5db」「-6db」を選択できます。
これはPanしたときの音量を設定出来る機能で「Linear」では左右どのポジションにパンを振ってもでも音量は変わりません。
「-3db」「-4.5db」「-6db」に設定することで左右に動かすにつれ音量が大きくなります。
X OVER
左側のX OVERボタンを押すと、指定した周波数帯以上をパンニングすることが可能になります。
低域をセンターに残したままで中高域のみを好きな定位におくことが出来ますので、通常のPanでは得られない独特の広がりをもったパンニングを得ることが出来るようになっています。
X OVERによる効果はなかなか文章では難しいので、文末に「BozDigitalLabs」制作の動画がありますのでそちらをご覧下さい。
PANノブ
中央のPANノブは左右120%までふることができます。
100%が通常のPanのフルに降った状態ですが、どのような処理をしているのかは不明ですが、120%にすることでスピーカーの外側でなっているような効果を得ることが出来ます。
120%の効果については文末の2番目の動画で説明されていますのでそちらもご覧下さい。
120%の効果については文末の2番目の動画で説明されていますのでそちらもご覧下さい。
このように通常のPanでは得られない正にかゆいところに手が届く機能が搭載されています。
音作りににこだわりを持った方に特におすすめのプラグインだと思います。
システム要求
・MAC
MacOS 10.13 High Sierra 以降(Intel / M1 Apple Silicon 対応)(64 ビットのみ)
VST2、VST3、AU、AAXネイティブ
・ウィンドウズ
Windows 7以降(64ビット版のみ)
VST2、VST3、AAXネイティブ
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